この記事でできるようになること
- 予選から決勝までの流れがわかる
- ラウンドごとの試合時間がわかる
- 同点のときの決め方がわかる
どんな大会
「予選と決勝で、試合時間は同じ?」「同点なら、どうやって勝ち負けを決めるの?」。答えは、大会によってちがうよ。
ここでは、JFA(日本サッカー協会)が、高校生の年代の大会として紹介した大会を見るよ。第13回全日本U-18フットサル選手権大会(2026年)だよ。U-18は、18さい以下の部のことだよ。[FU-C01 / FU-S01]
これは、2026年の1つの大会の話だよ。フットサルぜんぶのルールではないよ。ほかの年代や大会のきまりでもないよ。
ながれ
2026年の大会には、16チームが出るよ。4つの組に分かれて予選をすると案内されていたよ。
それぞれの組で上位2チームが、決勝ラウンドへ進むよ。上位は、上の順位のこと。合わせて8チームだよ。[FU-C02 / FU-S01・「出場チーム」「大会方式」]
決勝ラウンドは、トーナメント方式だよ。トーナメントは、負けたら次へ進めない勝ちぬき戦のこと。3位決定戦もあるよ。
予選では、組の中で何回か試合をするよ。決勝ラウンドでは、勝ち進むチームを決めるよ。これは、大会ページが発表した方式の説明だよ。大会の結果や、いまの募集のようすではないよ。
しあいじかん
この大会では、予選と決勝ラウンドで、1試合の時間がちがうと案内されていたよ。[FU-C03 / FU-S01・「試合方式および勝敗の決定」]
| 2026年大会のラウンド | 前半・後半 | ハーフタイム | 同点のとき |
|---|---|---|---|
| 予選 | 15分を2回。合計30分のプレーイングタイム | 10分 | 引き分け(ひきわけ) |
| 準々決勝・準決勝・3位決定戦 | 20分を2回。合計40分のプレーイングタイム | 15分 | PK戦 |
| 決勝 | 20分を2回。合計40分のプレーイングタイム | 15分 | 5分を2回の延長。それでも同点ならPK戦 |
プレーイングタイムは、試合のために計る時間のことだよ。大会ページには「15分×2」「20分×2」と書いてあるよ。時計の止め方のくわしいことは、その大会のきまりや競技要項で見てね。
ハーフタイムは、前半と後半のあいだの休み時間だよ。
PK戦は「ペナルティーキック戦」のことだよ。表は、ページにある勝ち負けの決め方を書いたものだよ。けるじゅん番など、くわしい進め方まではこの表ではわからないよ。
ほかの年代
U-18なら、ほかの年代も同じかな? 答えは「ちがうかもしれない」だよ。この表は、このU-18大会の例だよ。
FIFAは、世界のサッカーとフットサルをまとめる団体だよ。FIFAの2025-26フットサル規則には、こう書いてあるよ。子どもや地域の大会では、大会を開く協会などが条件をかえてもいいんだって。
かえていいのは、試合時間、ピッチ、ボール、ゴールの条件だよ。ピッチは、試合をするコートのこと。年れいのきまりも、協会などが決めることになっているよ。[FU-C06 / FU-S04・PDF p.3、Notes pp.10-11]
でも、このきまりだけでは、わからないことがあるよ。
- 日本のU-12やU-15の大会が、本当にどうかえているか
- 2026年U-18大会が、どの年のルールを使ったか
「U-18」という文字だけで、たん生日の区切りを計算することもできないよ。出る大会と、その年の要項をたしかめてね。
わかること
- わかること: 2026年JFA全日本U-18大会ページにのった、出るチームの数、ラウンドの方式、試合時間、同点のときの決め方。
- わからないこと: フットサルのルールぜんぶ、選手の人数や交代、点のくわしいきまり、反則と再開、2026年大会で本当に使ったルールの年、ほかの年代の本当のきまりや年れいの区切り。
フットサルの基本のルールと、1つの大会の方式は、べつの話だよ。練習や試合に出るときは、大会を開く人が出す新しいきまりと要項を見よう。大人やコーチといっしょにたしかめてね。
きょうのチャレンジ
表を見て、予選の試合は全部で何分か言ってみよう。「30分!」と言えたら、すごい!