この記事でできるようになること
- 公園で、安全に練習する約束がわかる
- スキップやケンケンで、走るバネをつくれる
- 新聞紙ボールで、投げる練習ができる
練習する前の約束
- 大人といっしょに、広い場所を選ぼう。車や自転車が来ないところだよ。
- 投げる前に、前に人がいないかたしかめよう。
- 暑い日はむりをしないでね。暑さ指数(WBGT=暑さのめやすの数字)が高い日は、外の練習を短くするか、やめよう。
- のどがかわく前に、水を飲もう。
ぜんぶで20〜30分くらいがめやすだよ。さいしょに5分、歩いたりゆっくり走ったりしよう。体があたたまるよ。
スキップとケンケン
地面をポンポンとはずむ動きは、速く走るための「バネ」になるよ。トランポリンみたいにはずもう。
- やさしい版(1〜2年生): スキップで20mを3回。ケンケンは左右10回ずつ。
- ふつう版(3〜4年生): 高くはずむスキップで20mを3回。ケンケンで20m進もう(左右1回ずつ)。
- むずかしい版(5〜6年生): うでを大きくふって、高いスキップで20mを4回。ケンケンで、決めた線まで何歩で行けるか。少ない歩数をめざそう。
ポイントは、かかとから着かないこと。足の前のほうで「ポン」と着こう。
立ちはばとび
両足をそろえて立とう。うでを後ろにふってから、前にふりこんでとぶよ。
- やさしい版: 5回。しりもちをつかずに止まれたら合かく!
- ふつう版: 5回。地面に線をかいて、きょりをくらべよう。
- むずかしい版: 立ちはばとびを3回つづける「立ち三だんとび」。うでのふりで前に進もう。
新聞紙ボール投げ
新聞紙を丸めて、ガムテープでまこう。このボールなら、家の近くでも安全に投げられるよ。
- やさしい版: かべや木を目じるしにして10回。投げる手と反対の足を前に出そう。
- ふつう版: 横向きから一歩ふみ出して投げよう。10回を2セット。
- むずかしい版: 高い目じるしをねらって、遠くまで投げよう。どこまでとどいたか書いておこう。
いろいろな走り
- かけっこタッチ: 10m先の目じるしまで走って、タッチしてもどろう。3〜5回。
- スタートの合図ゲーム: 「よーい」で止まるよ。手をたたいたら走り出そう。合図を聞く練習になるよ。
- おにごっこ: 曲がる・止まる・急に走るが、自然に練習できるよ。
日本陸連も、子どものうちは、いろいろな動きをやってみることをすすめているよ。遊びながら、楽しくつづけようね。
終わったら
ゆっくり歩いて、いきを落ちつけよう。ふくらはぎと太ももをのばそう。今日できたことを1つ、ノートに書こう。次の練習が楽しみになるよ。
おうちの人へ
外で練習するときは、車や自転車が通らない、目の届く場所を選んであげてください。暑い日は環境省の暑さ指数(WBGT)を確認し、高い日は外での練習を短くするか中止しましょう。日本スポーツ協会も、暑い時期はこまめな水分補給と休憩をすすめています。
きょうのチャレンジ
立ちはばとびを5回やってみよう。しりもちをつかずにピタッと止まれたら、すごい!