この記事でできるようになること
- シャトル代を3つに分けて考えられる
- 1つぶんのねだんの出し方がわかる
- おうちの人と記録をつけられる
3つの金額
シャトルは、バドミントンで打つ羽根のことだよ。シャトル代を知りたいときは、3つに分けて考えよう。
- 買ったときの金額
- 本当に使った分の金額
- 自分がはらう金額
たくさんまとめて買った月があるよね。その月の金額を、毎月の金額だと思わないためだよ。
さいしょに
教室やクラブに初めて行くときは、まず聞いてみよう。シャトル代は参加費に入っているかな。自分で持っていくのかな。べつにはらうのかな。
このあとは、自分で買って使うときの記録の仕方だよ。くわしい話は「おうちの人へ」に書いたよ。
きょうのチャレンジ
練習のあと、使ったシャトルの数を数えてみよう。おうちの人に「きょうは○こ使ったよ」と言えたら、すごい!
おうちの人へ
1球単価
購入したシャトルの税込代金と、その商品に割り当てた送料を合計し、購入球数で割ります。
購入時の1球単価=(税込代金+その商品分の送料)÷購入球数
6個入りを1筒買うなら6で、12個入りを1筒買うなら12で割ります。複数の筒を買った場合は、その購入分の総額と総球数を対応させてください。複数商品に送料を分けるときは、注文全体の送料を各商品へ重複して加えないようにします。
記録する項目
同じ品番でも、購入時の条件が違う場合に備えて、購入日ごとに記録を分けます。値が分からない項目は空欄にし、推測で埋めないようにしましょう。
| 記録する項目 | 残す内容 |
|---|---|
| 購入日 | 注文書や領収書で確認できる日 |
| 品番・番号 | メーカー、品番、速度番号などの表示 |
| 購入球数 | 1筒の入り数と購入した筒数を確認した総球数 |
| 税込代金 | その購入分の支払額 |
| 送料 | その商品へ割り当てた金額と分け方 |
| 1球単価 | 上の式で求めた金額。計算途中は丸めず保持 |
| 使った個数 | 記録期間中に消耗・交換した個数 |
| 残っている分 | 未使用の在庫、使いかけのものを区別 |
使った分
購入額と、その期間に消耗した分は別です。購入ごとの1球単価に、その購入分から消耗した個数を掛けて集計します。
期間中に消耗した分の費用=購入ごとの「1球単価×消耗した個数」の合計
購入時期や品番で単価が異なる場合は、同じ単価として計算しないようにします。どの購入分を使ったか分からない場合も、推測値を実測として記録しないでください。
練習で一度使った球をすべて交換したものとして数えるのではなく、使いかけとして残した分と、消耗・交換した分を区別します。どの状態で交換するかは、参加先の運用を確認して記録してください。ここでは交換回数や寿命の基準を一律に設けません。
自分の負担
団体で使ったシャトルの費用が、そのまま一人の支払額になるとは限りません。参加費に含める、持参する、別に集めるなど、実際の扱いを参加先に確認しましょう。
比較するときは、何の金額なのかを揃えます。
- 購入額:今回買った分の支出。
- 消耗した分の費用:記録期間中に使い切った分の計算額。
- 自分の負担:参加先のルールに従って、自分が実際に支払った金額。
参加費にシャトル代が含まれる場合は、自分の支出に同じ費用を二重に加えないようにします。会費のうちシャトルに使われる金額が不明なら、会費全額をシャトル代として扱わないでください。
月額
製品の価格と入り数だけでは、月に何個交換するかは分かりません。素材ごとの耐久ランキングや、一般的な家庭の月額費用として読み替えず、自分たちの購入・交換・負担の記録から確かめましょう。
品番を選ぶときはシャトル素材の違い、番号の表示を確認するときは温度表示の読み方も参照してください。