この記事でできるようになること
- スティックのさわってよい面がわかる
- 体験の30分の流れがわかる
- 家や公園でできる練習がわかる
ボールとなかよく
はじめての練習では、いきなり試合はしないよ。まずはスティックを持って、ボールをゆっくり動かすところから始めよう。
ホッケーのスティックは、先が曲がっているよ。ボールにさわってよいのは、平らな面だけなんだ。丸い面でボールをさわるのは、反則だよ。反則は、してはいけないことだよ。まずはここをおぼえよう。
ながれ
- あいさつと準備運動。 首、手首、ひざ、足首をゆっくり回そう。
- スティックの持ち方。 片手を上、もう片手を少し下にして持つよ。上の手で動かして、下の手でささえるよ。にぎり方は、コーチが見て直してくれるよ。
- ボールを押す(プッシュ)。 ボールの近くにスティックを置いて、そのまま押し出そう。ふりかぶらないよ。
- ボールを止める。 ころがってきたボールを、平らな面で止めよう。たまごを受けるみたいに、そっとね。
- ボールを運ぶ。 ボールをスティックにつけたまま、ゆっくり歩いて運ぼう。
- ミニゲーム。 小さなコートで、ゴールに向かって押しこもう。
家でれんしゅう
- 押して、止める。 壁に向かって軽く押そう。もどってくるボールを止めてね。
- コーンの間を通る。 ペットボトルなどをならべて、ボールを運ぼう。ボールだけでなく、前も見てね。
- ストレッチ。 練習の前とあとに、太ももとふくらはぎをのばそう。
ボールは、ゴムやスポンジのやわらかいものからでも大丈夫だよ。人がいない広い場所でやろうね。まわりにスティックが当たらないか、まず大人がたしかめてね。
あんぜん
- スティックを、ほかの人の頭より上にふり上げてはいけないよ。国際ホッケー連盟(FIH)のルールにも、頭の上に上げてはいけないきまりがあるよ。
- ボールはかたいよ。すね・足首・口を守る防具があると安心だよ。FIHのルールでも、つけることがすすめられているよ。
- 水を用意して、つかれたら休もう。
- じゅん番をまもろう。スティックを持っているときは、人の近くでふり回さないでね。
ことば
- プッシュ: スティックをボールにつけたまま、押して動かすこと。
- サークル: ゴールの前にある半円。ここの中から打ったシュートだけが点になります。
- ゴールキーパー: ゴールを守る人。専用の防具をつけます。
きょうのチャレンジ
壁に向かってボールを押して、もどってきたら止めてみよう。5回つづけて止められたら、すごい!
おうちの人へ
体験のとき、スティックやボールは貸してもらえるクラブが多いかもしれません。申しこむ前に、貸し出しがあるか、必要な防具は何かを、クラブに聞いてみてください。用具の選び方は、「ホッケーの用具の選び方」で説明しています。