この記事でできるようになること
- スケートボードの4つのぶひんの名前がわかる
- ヘルメットのえらび方がわかる
- 使う前の手入れができる
板のつくりを知ろう
スケートボードは、4つのぶひんでできているよ。
- デッキ: 足をのせる板のところ
- トラック: 車のわをつける金ぐ
- ウィール: 車のわ(4つ)
世界の大会のルールでは、この形でできていればいいよ。形・ざいりょう・大きさは、決まっていないんだ。「この大きさじゃないとだめ」というきまりは、大会のルールにはないよ。
足を板にしばりつけるものは、使えないよ。
だから、板は「自分の足でのって楽か」で見よう。お店の人や先生に、足の大きさと年を伝えて聞いてみてね。
いちばん大事なのはヘルメット
ヘルメットは、いちばん先に用意したい道ぐだよ。
世界の大会のルールでは、ヘルメットがいるよ。パークの種目は全員。ストリートの種目は18さい未満(18さいより下)の人だよ。かぶるせきにんは、選手本人か、おうちの人にあるよ。
ルールは、えらぶときの目じるしを3つあげているよ。
- 頭の後ろまで、かたい外がわ(シェル)が、ひとつながりでつつんでいる。
- 内がわに、ぶつかった力をやわらげるパッド(やわらかいクッション)がある。
- あごひもがあって、バックル(止め金ぐ)でとめられる。
ヘルメット以外のぼうぐ
ぼうぐは、ひじ・ひざ・手首を守るものだよ。プロテクターともいうよ。
ぼうぐは、選手が自分でえらぶものだよ。大会のルールにも「自分のレベルとすべり方で、いると思うものを使う」とあるよ。
東松島市のパークの案内には、ヘルメットやプロテクターをつけることを「すすめる」と書いてあるよ。はじめての人は、手首やひざのぼうぐがあると、転んだときに安心だよ。
手入れのしかた
- 車のわが回るか、ガタガタしないか、使う前に見よう。
- 板にひびや大きなきずがないか見よう。
- ヘルメットにひびがないか見よう。あごひもがほつれていないかもね。
- ぶつけたヘルメットは、見た目が同じでも、お店やメーカーに聞いてから使おう。
きょうのチャレンジ
自分のヘルメット(または、お店のヘルメット)で、3つの目じるしをさがしてみよう。シェル、パッド、あごひもだよ。
おうちの人へ
ヘルメットの規格
世界の大会ルールは、次のような国際的な基準に合ったヘルメットを使うことをすすめています。商品のラベルや説明書に書いてあるか、確かめてください。
- AS/NZS 2063
- EN 1078
- Snell B95 または B90
- US CPSC 16 CFR Part 1203
- ASTM F1447
自転車用のヘルメットにも、こうした基準に合っているものがあります。お店で「スケートボードでも使えますか」と聞いてみてください。
最初は借りられる?
借りられるかどうかは、場所によって違います。スクールや体験会、パークの案内で、「用具の貸し出しがあるか」「ヘルメットを持参する必要があるか」を、申し込みのときに確認しておきましょう。
年齢別の目安
- 未就学の子: パークによっては、保護者の付き添いが必要です。ヘルメットは、頭の大きさに合うものを一緒に選んでください。
- 小学生・中学生: ヘルメットはかならず着けましょう。防具もそろえておくと安心です。
- 高校生: 18才未満のストリートは、世界の大会ルールでヘルメットが必要です。パークは大人もかぶります。