この記事でできるようになること
- おふろで、息つぎの練習ができる
- 家で、けのびのしせいを体に覚えさせられる
- 家の練習をプールにつなげられる
家で練習するときの約束
- おふろの練習は、かならず大人がそばにいるときだけにしよう。1人でもぐる練習はしないでね。
- 家で体を動かすときは、まわりに物がない広い場所でやろう。
- 飛びこみの練習は、家でも公園でもしないでね。日本水泳れんめいは、飛びこみは安全な場所で、先生といっしょに少しずつ練習しよう、とすすめているよ。
おふろで「ぶくぶく・ぱっ」
水に顔をつけて息をはく練習だよ。息つぎの一歩目になるよ。
- やさしい版(水がこわい子・1〜2年生): 口だけ水につけて「ぶくぶく」5回。できたら、鼻までつけてみよう。
- ふつう版: 顔をつけて「ぶくぶく」と5びょうはこう。顔を上げて「ぱっ」とすおう。これを5回。
- むずかしい版: 顔をつけて息をはこう。そのあと顔を横に向けて「ぱっ」とすうよ。クロールの息つぎの形だね。10回やってみよう。
コツは、水の中で息をはききることだよ。風船の空気を、ぜんぶ出すみたいにね。はききると、顔を上げたときに自然にすえるよ。
かべけのび
陸の上で、けのびのしせいを体に覚えさせよう。しせいは、体の形のことだよ。
- かべに、かかと・おしり・せなか・頭をつけて立とう。
- 両うでを上にのばして、耳をはさもう。手のひらを重ねてね。
- そのまま10びょうがまんしよう。
- やさしい版: 10びょうを3回。
- ふつう版: つま先で立って、10びょうを3回。
- むずかしい版: かべからはなれて、同じしせいで20びょう。目をとじても、ぐらぐらしないかな?
うつぶせキック
ベッドやソファのはしに、うつぶせになろう。ひざから下を外に出して、バタ足のまねをするよ。
- 太もものつけ根から動かそう。
- やさしい版: 10回を2セット。
- むずかしい版: 30回を2セット。足首の力をぬいて、足のこう(足の上がわ)でおすつもりでね。
たいかんあそび
たいかんは、おなかやせなかの、体のまん中の力だよ。まっすぐなしせいをたもつために、きたえよう。
- うつぶせスーパーマン: うつぶせになって、両うでと両足を少し上げよう。空を飛ぶスーパーマンみたいにね。5びょうを5回。
- あおむけ板: あおむけになって、おしりを上げよう。かたからひざまで、1まいの板みたいにまっすぐ。10びょうを3回。せおよぎのしせいづくりになるよ。
プールでためしてみよう
- 家で「ぶくぶく・ぱっ」をした週は、プールでもかべにつかまって、息つぎを10回ためそう。
- かべけのびができたら、プールでかべをけってみよう。同じしせいで、どこまで進めるかな?
- うつぶせキックをした週は、ビート板でキックしよう。太ももから動いているか、先生に見てもらおうね。
つづけるコツ
1日5〜10分で、じゅうぶんだよ。プールの前の日に「けのびの練習をしたから、ためそう」とつなげてみてね。上手になったのが分かりやすいよ。
日本水泳れんめいの「泳力けんてい」の級を、目あてにするのもいいね。
きょうのチャレンジ
かべけのびで、10びょうがまんしてみよう。かかと・おしり・せなか・頭、ぜんぶかべについているかな?